大先輩に肯き疲れ
2006-07-04


昨日は、とある政策グループの会合に出席。自分としては派閥として属しているという意識はないのだけど、人間関係もあるので都合がつくときは参加しているという感じ。高齢化著しくてたそがれな雰囲気だけど、まあこういうことも大事です。80にもなろうというS会長は見た目も怖いし、政治的にもいぜん結構怖い。そろそろボケてもおかしくないのに現役の活動家よりよほど明晰で、発想も豊かだもんね。まるで妖怪変化のようなこういう人たちがバリバリやっていた時代と比べて弱体化したのは当然だなあ。
 2次会の後、K氏と。「話を聞きたい」といわれたのだけど、ほとんど聞き役でずーと肯いていたので首がいたくなった。昔話とはいえ、参考になる話も多いけどね。さすがに2時半まで肯いているのはくたびれる。「昔は朝まで飲んでも翌朝びっしり出勤したものだ」と活動家心得を言われたあとだと、そうも言えないんですが。
[つれづれ]

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