「8月の歌」を歌いながらそぞろ歩く

コメント(全2件)
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りょん ― 2006-08-12 13:24
>若い頃は。。。。
まさにその通りという感じで、私は完全に緩みきってしまっていたりします。

浜田省吾さんの曲、なんか良さそうですね。
私も彼の曲で印象に残っている曲があります
。確か、"Raising Sun”というタイトルだったと思います。
高校時代に友達が作ってくれたテープに入っていた曲なんですが、音楽とはめっきり疎遠の私ですが、いまだに記憶に残っていたりします。

PINKO ― 2006-08-22 02:54
コメントありがとうございます。
「焼跡の灰の中から 強く高く飛び立っ〜た」ってヤツですね。たまにカラオケで歌いますよ。

関係ないけど、中島みゆきの
「誰のせいでもない雨が」って曲があります。

> 怒りもて石を握った指先は
> 眠れぬ赤子をあやし抱き
> 怒りもて罪を穿った唇は
> 時の褥に愛を呼ぶ
> されど寒さに痛み呼ぶ片耳は
> されど私の裏切りは
> 誰のせいでもない雨が降っている
> 日々の暮らしが降っている
> もう誰一人気にしてないよね
> 早く月日すべての悲しみを癒せ
> 月日すべての悲しみを癒せ

っていうんだけど、とにかく忸怩として過去にとらわれちゃうの。自分が最近緩んだなと思うと、こういう風にならないようにしよう。後悔はしないようにしようって思うんですよね。まあ中島みゆきも好きなんですけど。「シュプレヒコールの波」が通り過ぎるのを聞いて感傷して(世情)、「燃えるスクラムの街」の「足並み揃えた幻たち」に心寄せながら「それを宝にするにはあまりに遅く生まれ」と突き放すしかないのは(ローリング)、やはり精神衛生的には良くない。
その点、浜田省吾は「紺と銀色の楯の前」(※機動隊の前)で真っ直ぐに前を見て涙する(遠くへ…)もっと単純な当事者の視点なんですよね。

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