ジャングル開墾、植樹祭
2011-05-22


 5月21日・22日、塩山のジャングル開墾地で、いよいよ植樹祭。
 開墾といっても、実際はヒロさんたち地元組におまかせ状態で、僕らは時々様子を見に行って少々手伝ったくらいなので「開墾しました!」というのも気が引けるのだけど、まあ勘弁していただいて。
 この日は、千葉から参加の学生さんを拾って、4人で向かう。案の定、八王子の先は相模湖あたりまで断続的に渋滞していたが、我慢強く進む。後で分かったが野口さんの車は1時間程前に小仏トンネル付近にたどり着いていたようだが、耐えきれずに一般道に下りたために結局は僕らより到着が1時間弱程度後になった。僕もいつも悩むんだけど、よほどひどい渋滞じゃなければたいていは我慢してそのまま行った方が早いというのが、最近の結論。まあ、運みたなところがあるが。
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 到着は13時頃。一応、11時集合で、昼飯を作り始める日程だったので、ちょうど食事ができあがった頃でした。全ての準備を先着組にさせてしまったようで、ちょっと申し訳ない感じだが、ありがたくいただく。野草カレー、なかなかうまい。
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 前回来たのは1月末で、草をようやく刈り倒したところだったが、この間、重機を入れて根の塊を掘り返して、ある程度耕して、かなり畑らしくなっている。
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 朝霧高原から深沢さんも来てくれて、チェーンソーカービング教室。弟子入りした初参加の学生・板垣君に熱血指導中。
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 うちの娘も穴を掘ります。とりあえず、持参したデコポンを植えるための穴。でも、これは一瞬の姿、すぐに飽きてしまったので。
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 3時くらいで引き上げて二手に分かれ、僕らは大菩薩の湯(温泉)へ。夕食は、いつものように古民家で。 
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 最近、縁側ってあまりないな。子供の頃はよく寝転んでボーッとしていたものだけど。上条の古民家は、養蚕農家だった住宅を、なつかしい佇まいを残しながら改築したもの。高台にあるので縁側からの景色がいい。
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 いつものように夕食懇親会。とれたての野菜をいたいて、たらふく食う。子供が多いので賑やかだ。大人は深夜まで飲み会。
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 NPOが運営していて宿泊代2000円、貸布団1000円とごくリーズナブルだが、うちの娘はさらに貸布団代を節約するため寝袋で寝ると宣言。布団の手配は大人分だけ。ところが暴れ回ったあげく、いきなりダウンして寝てしまったので布団をとられてしまった。
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 翌朝はコメリに立ち寄って追加で植える苗木を買って現地へ。この日だけ参加の人も何人かいるが、ハギさんたちは1日目で帰ったので同じくらいかな。
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 めいめい木を植えるための穴を掘るります。
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